目次
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Key Summary
朝の儀式。
チタンの精密さで極めるアウトドアでの抽出体験。編集部が高原のキャンプサイトで 3 度の早朝に検証した結論。
精密な抽出
圧力計なしでも安定した 9 bar 前後を保つ手動ポンプ構造。
フィールドユース前提
取り外して洗える部品構成でキャンプサイトでも手入れしやすい。
フィールド検証
冷えた空気に立ち上る蒸気。山のサイトで朝 6 時、気温はおおむね 5℃。水を沸かし、グラインダーを 2 ノッチ細めに調整する。ウォームアップに 3 分かかるが、その間は焚き火の番をするだけでいい。
家の朝食より少し遅いこの 15 分を、わざわざ山で再現したくなる理由が分かる。
抽出は手動ポンプで 25 秒前後。クレマの密度は家庭用マシンに迫り、チタン筐体は 780 g と軽量。分解して現場で洗える構造がアウトドア前提の設計思想を裏付ける。
テクニカルスペック
- 素材
- チタニウム / ステンレス
- 重量
- 約 780 g
- 抽出量
- 1 回 40 mL
メリット
- バックパック内でも軽量で取り回しが良い
- 家庭のマシンに匹敵するクレマの密度
- 分解清掃が現場で完結する構造
デメリット
- 8 万円台の価格はキャンプ用品として高価
- 抽出前のウォームアップに時間がかかる

メインライター
tj
The Editorial Authority のメインライター。ガジェットからコスメ、アウトドア、嗜好品まで、ジャンルを横断して長期検証レビューを書き続けている。現場で触れた手触りと、買って使い続けた後に残る評価を結びつけることを信条にしている。
